WBC世界バンタム級2位の那須川天心(27=帝拳)が、元2階級制覇王者で同級1位のフアンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ)との同級挑戦者決定戦に臨み、9回TKO勝ちを収めた。
那須川の試合後の主な一問一答は以下の通り。
-今の気持ちは
「みなさん応援ありがとうございました。無事に勝つことができて今はほっとしています。勝てて、どんな感じだったっけっていうのがある。早く見返してみたい」
-4回について
「嫌なトラウマ。そこからが勝負だなって前回の経験があったからこそ、今回こうやって乗り越えられた」
-崖っぷちを乗り越えた
「乗り越えはしたが、まだまだ。やってきたことが全部出たかというと出ていない。まだまだやることある。やりながら試合中成長できた。あっという間の時間だった。本当にまだ強くなれるとやりながら分かった感じした」
-乗り越えた
「ずっと不安はあった。ずっと自分を信じられない時があったが、ずっと表裏一体の日常。大丈夫って時もあればどうしようって時もあり、素直に受け止められるようになったのが成長。調子いい悪いも自分でしっかり対応していこうってなったのが、先のこと、今この瞬間を生きていこうってなったのが勝因」
-試合後、笑顔だった
「初めての感じだった。7、8回くらいから自分の完璧に自分のペースになっていた。ここからって時。もっといけって言われ、エストラダより怖かった。重圧に勝ち、まだまだやりたいことがある。試合で勝った瞬間、向き合った時、効いてるパンチあったので出てこれないなって、結果的には納得している。自分がちゃんと作った試合。結果以上に成長した試合」
-エストラダ陣営が2回の脇腹のパンチが効いたと
「なんとなく腹入ったなって感じだった。ごまかし方もうまく、なかなか不用意にいけなかった。前回の試合ではそれができなかったから、自分では成長できた」
-応援について
「めちゃくちゃうれしかった。見てる人の熱がすごい伝わった。本当に負けて欲しくないって気持ちを感じた。いつも以上に集中でき、いつも以上にみんなと戦ってるって感じられた」
-エストラダが出て来なかった
「そのラウンドで相手も何も打つ手がなくなってるなって思ったし、その前のラウンドもいけって言われた。自分の中では『マジか』っていうのもあったけど、技術で勝つことできた。やってきたことで勝てて自信になった」
-もし負けていたら引退も?
「そこまでは…次の日はないと思っていた。これからたくさん予定を立てられる」

