<新日本:東京大会>◇30日◇東京・後楽園ホール◇1300人

 後藤洋央紀(29)が永田裕志(40)を撃破し、一騎打ちを要求した。後藤は中邑真輔と組み、永田、棚橋弘至組と対戦。21分38秒、昇天からの片エビ固めで永田からフォールを奪った。試合後はリング上で「永田よ。おれたちの壁になるんじゃねえのか。おれが1発で超えてやるから勝負しろ」とシングル決着を要求した。

 両者は昨年2月の両国大会で対戦予定も、当日、永田が脳血流障害で欠場したため試合が流れた。その後、7月の後楽園大会で永田に敗れた後藤が、8月のG1クライマックスでリベンジ。通算1勝1敗と五分だけに決着をつけたい気持ちは強い。さらに常に上から目線で若手に苦言を呈す永田に対しての反発心も重なり、後藤は「だらしねえよ永田。壁どころか踏み台にもならねえ。今シリーズ、狙うは永田の首1つ」とミスターIWGP打倒を宣言した。