小橋が凱旋大会で復活アピール/ノア※画像クリックで拡大表示<ノア:京都大会>◇23日◇京都KBSホール◇1400人

 ノアの小橋建太(40)が地元で完全復活をアピールした。腎臓がんから復帰後初の凱旋(がいせん)となる京都大会のメーン6人タッグ戦に出場。「どこでも地元という気持ちでやっている」という小橋は、試合には敗れたが、代名詞のチョップを100発以上繰り出す全力投球で超満員の観衆を沸かせた。会場では母親や友人のほか、福知山高時代の柔道部の恩師高橋征夫さん(67)も観戦。「顔色はよくなったし、経過は良好でしょう」と柔道3段の腕前を誇った教え子の姿に目を細めた。5月中旬には生まれ故郷の京都・福知山での興行開催も内定した。[2008年2月24日8時36分

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