第4試合の異業種格闘技戦(2分2回制)で、メガトンと人気グラビアアイドルのちとせよしのが対戦した。

ワールド王者の青野未来から借りたコスチュームに身を包み、グローブを着用したキックボクシングスタイルで初めてのリングに上がったちとせは、プロレススタイルのメガトンと対峙(たいじ)。第1ラウンドはちとせが猛攻を仕掛け、得意のミドルキックと右フックを軸にパンチとキックの連打でメガトンをボコボコにし圧倒した。しかし続く第2ラウンドでは、メガトンが組み付いて反撃。一進一退の攻防の末、時間切れ引き分けとなった。

試合後、メガトンは「ちとせよしのさんはほんと素晴らしい、いろんな才能を持ってる人。これからマリーゴールドに新しい風が吹く」と初参戦のちとせをたたえ、継続参戦に期待した。

一方、“デビュー戦”を終えたちとせは「思ったより緊張はせず、すごいワクワクして楽しかったです」と笑顔を見せ、「キックボクシングを始めたときから、人生で1回くらい人を殴ってみたいと思っていたので、貴重な経験をさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。

ちとせは「(試合の感想は)一瞬でした。稽古のときのほうがパワーが出ていた気がするので、まだまだ伸びしろはあるかなと思います」とストイックに自己分析。今後についてはまだ何も決まっていないものの「またリベンジさせてください!」と再戦を希望し、プロレスルールでの挑戦についても「キックボクシングの世界とはまったく違うと思うので、しっかり練習を重ねて、プロレス技も少しずつ身につけられたらいいなと思います」と前向きだった。