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大相撲

夏の絵日記2017

8月2日 照強「明石海峡大橋」

照強

 兵庫・神戸市と淡路市を結ぶ明石海峡大橋を、南あわじ市出身の照強関が描いてくれました。橋の鉄骨からは夕日がのぞき込んでいたり、空にはカモメが飛んでいたり「やりだしたら、こだわってしまう。いい出来やろ」と納得の作品です。

 「夏といえば海。思い出すのは明石海峡の淡路島の海です」と地元愛に満ちあふれています。夏は海派で、釣りが趣味とか。「ハマチとかブリとか釣れます。自分でさばいて、刺し身にしたりカルパッチョにしたり、たたきにしたり」と実は料理男子です。

 兄弟子の日馬富士関は、絵画展を開くほどの腕前で「横綱のを見て絵を描いてみたいと思っていた。来年まで修業する」とスイッチが入りました。稽古も始めたら100番取る時もあるなど、やりだしたら止まらない性格。「これでいいだろ」と言いながらも、何回も手入れする姿が印象的でした。




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