右足首のけがで大相撲九州場所3日目から休場していた東前頭11枚目、碧山(31=春日野)が8日目(19日)から再出場することが18日、決まった。大翔丸との対戦が組まれた。

 碧山は2日目の隠岐の海戦で負傷し「右足関節捻挫(靱帯(じんたい)損傷)で約1カ月の治療を要する見込み」と診断されていた。