8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、大関栃ノ心を寄り切り、優勝した昨年3月の春場所以来、9場所ぶりの勝ち越しまで、あと1勝とした。
立ち合いで頭からぶつかると右の上手、左の下手を取る得意の形に持ち込んだ。相手の繰り返しの下手投げは、腰を落とし、胸を合わせて威力を半減。焦らず、じっくりと攻めきった。関脇以上に休場者が出なければ、10日目は最後の平幕との対戦となる西前頭3枚目の遠藤が相手。「やるべきことを、しっかりとやっていきたい」と、快勝にも気を引き締め直していた。
<大相撲秋場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館
8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、大関栃ノ心を寄り切り、優勝した昨年3月の春場所以来、9場所ぶりの勝ち越しまで、あと1勝とした。
立ち合いで頭からぶつかると右の上手、左の下手を取る得意の形に持ち込んだ。相手の繰り返しの下手投げは、腰を落とし、胸を合わせて威力を半減。焦らず、じっくりと攻めきった。関脇以上に休場者が出なければ、10日目は最後の平幕との対戦となる西前頭3枚目の遠藤が相手。「やるべきことを、しっかりとやっていきたい」と、快勝にも気を引き締め直していた。
【ONE】FF62でRISEからの刺客、安本晴翔が判定3-0でロシアの強豪に勝利も「全然ダメ」
【ONE】FF62で初陣・森岡悠樹が1R、右ストレートで逆転KO勝利 ボーナス148万円ゲット
【ONE】フライデーファイツ62でデビュー戦のファビオ・ハラダが打撃効かされて1RでTKO負け
【Krush】162一部対戦カード発表 森坂陸引退試合相手募集中「SNSで名乗り出て!」
【新日本】HOTのSHOは入場料3000円会見に「貧乏人に聞かせる話じゃねえんだよ」と早々に退場
次は夏場所です