大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)前恒例の奉納土俵入りが2日、福岡市の住吉神社で行われた。横綱白鵬(33=宮城野)は露払いに宝富士、太刀持ちに魁聖を従えて登場。大勢のファンに見守られ、18日に手術を受けた右足の膝にサポーター、足首にテーピングを施し、四股を踏んだ。
「今日は学生さんがたくさんいて、名前を呼んでくれた。若い人にも人気がありますね」とニンマリ。右足は、まだ相撲がとれないとはいえ、徐々に回復しているという。「本当に緊張感があったので、違和感や痛みを忘れてやりました。今日より明日、明日よりその次の日というイメージを持って、やっていきたい」。9日後に迫った本番に向け、出場に意欲を見せていた。

