元横綱大鵬の孫で西幕下8枚目の納谷(20=大嶽)が、西幕下13枚目の竜虎(21=尾上)に負けて、黒星で今場所最後の相撲を終えた。
左を差して寄ったが寄り切れず、土俵際では右ののど輪で押し込もうとするがかわされた。積極的に攻めたが、相手のはたき込みに耐えきれずに落ちた。
軍配は竜虎に上がったが、はたいた際に納谷のまげをつかんでいたのではないか、と物言いがついた。しかし、軍配通り。まげをつかまれた感触があったかを聞かれた納谷は「相撲は負けているので特に」と言い訳にはしなかった。
勝ち越してから連敗を喫して4勝3敗。今場所を振り返り「いい相撲を取れている時は取れているけどムラがある。ムラがないような相撲を取りたい」と来場所に意気込んだ。

