5年2カ月ぶり2度目の優勝を果たした照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が、復活優勝に携わった周囲への感謝を語った。

14日目には、かつて付け人を務めていた同部屋の照強が朝乃山を撃破。「部屋一丸となって頑張ってきたおかげ」と、表情をわずかに緩ませた。

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-5年ぶりの優勝

照ノ富士 いろんなことがあった。最後にこうやって笑える日がくると信じてやってきた。一生懸命やったらいいことがあると。

-前日14日目に黒星も切り替えた

照ノ富士 昨日のことは昨日で終わり。今日から前を向こうと思った。

-引退しなくて良かった

照ノ富士 落ちてるときも応援してくれる方がいた。家族、親方、おかみさん、部屋のみんなが支えてくれた。

-14日目には照強が朝乃山を破って援護した

照ノ富士 ずっと一緒にやってきて、自分の付け人もやっていた。(13日目夜に)「大関見といてください。明日絶対勝ちますよ」と言っていた。照強が勝ったおかげで優勝が決まった。

-ともえ戦にもつれ込む不安は

照ノ富士 安治川親方(元関脇安美錦)に朝から「3回相撲を取る気でいろよ」とは言われていた。やってきたことをやるだけだと思っていた。

-膝の不安は

照ノ富士 全くない。

-今後に向けて

照ノ富士 今場所と同じで1日一番、自分の実力を出し切ってやれることをやりたい。