東前頭4枚目翔猿(31=追手風)が休場した。途中休場は新型コロナウイルス関連の2022年名古屋場所を除けば初めて。10日目の対戦相手、豪ノ山は不戦勝となった。

師匠の追手風親方(元幕内大翔山)によると、腸炎が原因。下痢や発熱の症状はあるが、新型コロナウイルスとインフルエンザは陰性だった。

11日目の取組が発表され、西前頭2枚目明生との取組が組まれた。