日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)の番付編成会議と臨時理事会を行い、関脇大の里(24=二所ノ関)の大関昇進を全会一致で承認した。
<大関アラカルト>
日本相撲協会の看板力士として、各種行事に横綱とともに参加する。
1699年(元禄12)5月の京都興行で初めて番付に「大関」の文字が載る。1890年(明23)3月に横綱昇進した第16代西ノ海までは横綱免許を授与された力士でも番付は「大関」記載だった。
◆月給 横綱の300万円に次ぐ250万円。三役(関脇、小結)より70万円増。
◆安泰 69年名古屋場所からは2場所連続負け越さない限り陥落せず、関脇に陥落しても翌場所10勝以上で復帰可。横綱昇進には2場所連続優勝か、それに準じる成績が必要とされる。
◆待遇 海外渡航はファーストクラス。新幹線はグリーン席。車での場所入りは地下駐車場まで乗り入れ可。化粧まわしも紫色が使える。

