パリオリンピック(五輪)柔道男子66キロ級で五輪連覇を果たし、世界選手権11冠の阿部一二三(27=パーク24)が、ABEMA大相撲中継のスペシャルゲスト解説を務めた。

柔道と相撲について「まわしをつかむ時の動きなどは通ずるところがあると思います。握りが強くないと良いところはつかめないですし」と持論を述べた。

メイン解説の元横綱若乃花の花田虎上氏(53)氏の人気企画「アクション解説」では、まわしを締めた相撲芸人あかつ(43)と組みあった。花田氏から「右上手をとって、相手に左を差された状況でどうするか?」と“相撲解説”を求められると、空いた左手の動きを含め「(左で)まわしをつかまず、右腰で相手を乗せて右足をかけて投げたり、内側からかけて押し倒したり」と掛け投げや内掛けに転じる選択肢を伝えた。

自身も世界の相手に研究される中で、好成績を挙げ続けてきた。「研究されるのは当たり前。いかにその上をいくか。得意技は決まると気持ちいいですね」と笑顔を見せた。