名古屋場所千秋楽の取組表は、過去最少の縮小率で印刷された。

千秋楽の懸賞本数は、今場所最多の300本超。会場アリーナ内で印刷業務を担当する島印刷所によると、取組の文字の縮小率は80%だが、懸賞の文字の縮小率は62%。これはこれまでで最も縮小された文字となった。

これまで最も縮小されたケースは、夏場所11日目と今場所初日で記録した、取組80%、懸賞65%だった。

近年の相撲人気により、地方場所でも懸賞本数が増えた。また、名古屋場所の取組表は、東京場所とは体裁が異なり、取組の右側に広告が入る。このため、より縮小せざるを得ない事情があった。

千秋楽も幕内の全20取組に懸賞がかかり、取組表に印字された文字の小ささは大相撲の人気ぶりが反映されている。