東幕下8枚目の天昇山(22=玉ノ井)が、西幕下14枚目の長内(27=高砂)を極め倒しで勝って、初日から4連勝で勝ち越しを決めた。

1度目は立ち合いが合わず、2度目で相手の当たりを受け止めた。両腕を極めて前へ出ると、最後は正面からもたれ込んだ。197センチ、173キロの体格で、178センチ、113キロの長内を攻め切った。

内容については「変な相撲になっちゃったなと。圧力をかけたかったですけど」と振り返る。それでも「足が出てよかったです」と、前へ出られた点を挙げた。

7月の名古屋場所は7戦全勝で三段目優勝。幕下上位に番付を上げた今場所も無敗で勝ち越した。「この後はとんでもないような人ばかりが相手になると思うので、ひとつひとつやっていきたいです」と、次の対戦へ気を引き締めた。【山田遼太郎】

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