鉄道スタンプの始まりは、1931年の福井駅が最初と言われています。その後、スタンプは流行の波に乗り、収集熱は戦前まで統治していた朝鮮や台湾、満州などにも広がりました。昭和30年代の経済成長期に入ると輸送量も増大。東海道線全線が電化され、新型特急電車も誕生しました。これに伴い、数多くのスタンプが登場しました。

70年、国鉄最大のイベント「ディスカバー・ジャパン」が6年間続き、全国の1400駅に新しいデザインのスタンプが配置されました。その後、「一枚のきっぷから」「いい日旅立ち」が登場し、97年には「関東の駅百選」のスタンプイベントがスタートしました。

鉄道スタンプには名所旧跡、文化、祭り、物産、工芸、建物など、小さな枠の中に思いが凝縮されています。

[PR]