◇5月3日◇決勝、3位決定戦◇東京・江戸川区球場
中本牧が春季関東大会では99年以来25年ぶり4回目の優勝を飾った。決勝は静岡裾野との南関東支部対決となり、効率よく加点した中本牧は、小林鉄三郎―鈴木陽仁が6安打の完封リレーをみせ、8―0で勝利した。3位決定戦は東東京支部同士の対戦となり、江戸川中央が4―3で東京神宮に競り勝った。
【春季支部大会に続きまたもV阻まれる】
静岡裾野の佐藤裕徳監督は「守備と走塁のチームがそこでミスをしては勝てません。小林君、鈴木君がよすぎる。悔しいけど、中本牧さん1強の感じですね」と苦笑いした。それでも、8月の日本選手権では付け入るスキはあるとみている。現在、投手を7人育成中で決勝でも5人が登板し「夏に向けてさらに整備します」と話した。春季支部大会決勝では3-11で敗れた相手にまたも優勝を阻まれた。戸倉悠吾主将は「準決勝までは自分たちの野球をやれたと思います」と、準優勝に胸を張った。日本選手権に向けて「今まで教えてもらったことを100%、試合で出せるようにしたい」と、前向きに話した。

