8強が決まり、関東連盟の規定で来年3月の第33回全国選抜野球大会の出場権が与えられる。今年は中国連盟創立記念大会として64チームが出場、関東連盟は21枠が予定されている。残り13チームは同2月の常務理事会で決定する。すでに敗れたチームも有力候補としてチャンスが残されている。

 富士見TCが6-4で横浜都筑を破った。1回表に1点先制されたが、その裏に狙い球を絞って打線がつながり4得点。2、3回にも加点した。深尾友哉監督は「点を取られても取り返す粘り強さが勝敗を分けたと思う」。先発の小島颯(1年)が粘り強く投げ、5回表1死満塁で遊撃手の吉田凱政(1年)が併殺を完成させた。「下級生の力を借りながら、ある程度取れるアウトを取れるようになり、チャンスでの集中力と粘り強さが一番の成長です。投手力の強化と足を使ってノーヒットでも点が取れる野球を展開していきたい。チャンスで振り切れるように振り込んでいきます」と、のびしろたっぷりの選手たちに期待している。

世田谷西TC9-2静岡裾野

庄和9-2水戸

調布8-4湘南寒川

中本牧8-0千葉西

取手9-1足利

富士見TC6-4横浜都筑

世田谷西6-0沼津

市川5-4山梨市川