HKT48が3日、東京・お台場周辺で開催の「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2021」に出演した。

5月にIZ*ONEでの活動を終えて、HKT48に“復帰”した矢吹奈子(20)は「HKTとしてTIFのステージに戻ってこられてうれしいです」と笑顔を見せると、自身がセンターを務める「ウインクは3回」や「早送りカレンダー」などを披露。さらに、最新曲「君とどこかへ行きたい」「最高かよ」で会場を盛り上げた。

矢吹はHKT48でのステージ前には、田中美久(20)との「なこみく」コンビとしてもステージに立った。田中は先月20歳になったばかりで、矢吹も「20歳になって初めての“なこみく”。成人なこみくです」と「生意気リップス」や、「友達といられるなら」「君と僕の関係」など48グループのデュエット曲でファンを魅了した。