日向坂46山下葉留花(21)が、四期生の最新楽曲「足の小指を箪笥の角にぶつけた」で初のセンターを務めている。最新シングルでは2度目の選抜入りを果たすなど、注目度上昇中。明るく前向きな「ポジティブマスター」が、みんなに笑顔と元気を届けていく。【玉利朱音】
★四期生楽曲
初めてセンターを務める四期生楽曲「足の小指を箪笥の角にぶつけた」は、けがの痛みと失恋をリンクさせたユニークな楽曲。「おひさま(ファンの総称)の皆さんからも『はるはる(山下)っぽい曲だね』と言っていただいてすごくうれしかったです! MV(ミュージックビデオ)でも四期生それぞれの魅力が発揮されていると思います」とアピールした。
センターでのパフォーマンスに臨み「いざ立ってみると、これまでセンターに立ってきてくれた四期生みんなの背中の大きさや強さを身に染みて感じました。ありがたい位置に立たせていただき、成長しなければいけない期間なんだと思いました」と語った。
これまでに足の小指をたんすの角にぶつけた記憶はないといい「いつかぶつけたら報告します!」。曲中には「Oh no! やっちまった!」と痛みに嘆く歌詞が登場するが「この間、洗面台の収納扉に顔をバンッと挟んでしまって、無意識に『Oh no!』って言っちゃいました。後から冷静に考えて、曲がだいぶ頭の中に入ってるんだなと思いました」と照れ笑いした。
★2度目の選抜
最新シングル「卒業写真だけが知ってる」では2度目の選抜入りを果たした。前作はアンダーチームメンバー「ひなた坂46(ひらがなひなたざかフォーティーシックス)」として活動し、「前回の選抜発表で名前を呼ばれなかったときは本当に悔しくて、下を向いてしまっていました。でも、ひなた坂46のライブを経て、メンバーやおひさまの温かさ、ライブの楽しさをすごく感じたんです」と回想した。
今作の選抜発表を振り返り「一期生の皆さんがご卒業されるシングルでもあるので、グループの一員として歴史に残る作品にしていきたい、頑張るぞという気持ち一心でした」と力を込めた。
昨年はグループ全体での活動のほか、四期生で出演するバラエティー番組やライブ、映画の公開などもあり、多忙な日々の中でメンバーとの絆を深めていった。メンバー内での自身のキャラクターを聞くと「自分で言っちゃってるんですが、私、ポジティブマスターなんです!」と話した。
★松田好花が師匠
加入当初はネガティブだったというが「特に“師匠”と呼ばせていただいている松田好花さんが、朝の番組やラジオなどすごく多忙な中でもめちゃめちゃ明るいんです。さらに、周りのみんなを明るく元気にさせてくださる姿に刺激を受けました」と明かした。
みんなで前向きに活動していきたいという思いから、自身も明るい声がけを意識している。「つらい思いのメンバーがいたら『この後はおいしいご飯が待ってる!』『明日は違うことが待ってるから大丈夫だよ』とか伝えます」。続けて「失敗こそが人生ですよね」とぽつり。飛び出した“名言”に周囲が感銘を受けていると「私きっと、世界一のポジティブマスターです!」とはじけるような笑みを浮かべた。
◆山下葉留花(やました・はるか)2003年(平15)5月20日、愛知県生まれ。愛称「はるはる」。22年加入の四期生。舞台「五等分の花嫁」(3月8日から東京・品川プリンスホテル ステラボール)で中野五月役。特技は三線。161センチ。血液型O。








