広瀬すず(17)が19日、都内で主演映画「ちはやふる 上の句」(小泉徳宏監督)の初日舞台あいさつに共演の野村周平(22)真剣佑(19)上白石萌音(18)らと競技かるたの正装で登壇した。

 「ここにいるみんなとの出会いが、今だけじゃなく、大人になってからも大きいと撮影期間中に感じていました。笑顔のお芝居が難しかったけど、リアルに出せた。こんな感覚は初めてでした」と同世代の共演者に感謝していた。さらに「平均年齢が若い。若いってすごいなと思う。私が言うのもなんだけど、エネルギーがすごい。負けてられないって思った」と話した。

 撮影は昨年5月から7月にかけて行われた。小泉監督は、広瀬について「現場で、はじけた芝居をした時は本物の女優だと思った。人間としても重要な1年間の彼女を見続けてきたが、1年前とは見違えた」と急成長ぶりに驚いていた。広瀬は「監督に、そう思ってもらえてうれしい。1年前は、こんなにたくさんのセリフをワーッとしゃべるのは初めてだったのに」と振り返った。