広瀬すず(19)菅田将暉(24)が19日、都内で、声優を務めたアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の公開記念舞台あいさつを行った。

 花火大会の日に「かけおち」に走る中学生が、何度も同じ1日を繰り返すファンタジー。菅田演じる典道が「もしも時間を戻せたら」と願うことから物語が動きだす。「時間を戻せたら」と思った出来事を聞かれると、広瀬は専属モデルを務める雑誌「Seventeen」の昨年のファッションショーを挙げ、「トップバッターなのに歩くタイミングを覚えられなくて、2、3歩早く歩いちゃった」とかわいらしく反省。菅田は「こないだ浮輪をもらったので、間宮祥太朗とかと家で浮輪の穴に入る遊びをしていたら、壊れちゃった」。