ジャスティン・ビーバー(23)が先月31日、ツイッターで1億人のフォロワー数を達成。現在、1億300万人のフォロワー数で1位のケイティ・ペリーに次いで、2位となったことがわかった。

 USウイークリー誌電子版などによると、トップ5は、3位 テイラー・スウィフト(8550万人)、4位 リアーナ(7690万人)、5位 レディー・ガガ(6950万人)の順となっている。インスタグラムのアカウントはしばしば停止することも多いビーバーだが、ツイッターには忠実で、ドレイクやショーン・メンデスら仲間のアーティストたちほめ称える際のプラットフォームとしても利用している。

 2009年にツイッターに参加して以来、日常生活での様々なトピックについてつぶやいているビーバーだが、人々を混乱させる奇妙なツイートや、バカげているもの、面白おかしいツイートも多い。

 これまでの例としては、「サブウェイのサンドイッチの中にドリトス(スナック菓子)を入れる人はいる?僕は入れる…ハハ、すごくおいしい…セロリやピーナツバターもね。両方入れても激ウマ!」「メディアは物事をゆがめるのが、本当に好きだ。彼らが僕をゆがめることができないようにするため、ソーシャルメディアがあってよかった。単純に、僕は人々が大好きなんだ」「腕が大好き」「ファンとも交際するの?ってよく聞かれるけど、恋に落ちたら、誰とでも交際すると答える。それはファンかもしれない」「もし、ニワトリが”私を愛して、私を愛して”としゃべれたら、すごいだろうな」などのツイートで、常にファンを楽しませている。(ニューヨーク=鹿目直子)