おぎやはぎの小木博明(46)と矢作兼(46)が、ネットオークション等に出品されている自身のサインの金額に悲鳴をあげた。

 10日放送のフジテレビ系「バイキング」は、T.M.Revolutionこと西川貴教が転売目的でサインを求める一般人に苦言を呈したツイートを紹介。同じ経験をした出演者は多く、俳優の坂上忍は「僕も最初のうちは子どもだし書いてあげなきゃいけないのかなと思って書いてたけど、こういうのを知ってもうやめた」と語ったが、一方で松嶋尚美や矢作は、転売目的と知りながらも気にせずサインをしていると明かした。

 番組では実際に出品されていたという出演者たちのサインの金額が紹介され、坂上のサインは8000円だったが、松嶋は1000円、おぎやはぎはさらに低く送料込み800円という額で、矢作は「ふざけんなよ、俺もう書かねぇ!二度と書かねぇ」と悲鳴。小木も「送料込みっていうのがイラつく。せめて送料別だよ!」と吠えた。