映画「万引き家族」でカンヌ映画祭最高賞を受賞した是枝裕和監督(56)が、トルコで開催された第55回アンタルヤ国際映画祭(9月29日~10月5日)で、日本映画初、アジア圏の監督としても初めての監督賞を受賞した。

現地時間5日(日本時間6日未明)に行われた授賞式には、是枝監督に代わりリリー・フランキー(54)が出席した。リリーは「国とか言葉を越えて、1つの映画が世界につながること、それはいちばん素晴らしいことだと思います。それを是枝監督がやったことを誇りに思います」とコメントした。

4日に行われた上映会は、定員800人の会場が満席となる盛況ぶりで、上映終了後は大きな拍手が湧き起こったという。