初出場となった菅田将暉(26)が米津玄師プロデュース曲「まちがいさがし」を熱唱した。長谷川博己(42)と田中圭(35)が応援に駆け付けた。長谷川は「若さやかっこよさだけでなく、全身から表現に対するパッションがにじみ出ている」。田中も「いろんな才能があって、同じ役者として尊敬しています」と絶賛した。

前日のリハーサル後、「『すごいところに来たな』という気持ち」とし、「(リハーサルで)エンジンがかかってきたら終わってしまった。本番は最初からエンジンをかけないと」と話していたが、この日は最初から力強く歌いきった。

歌唱後、菅田は「緊張しました。さーって血の気がひいて変な感じがしました。今まで経験したことない感じ」と振り返った。