雨上がり決死隊宮迫博之(49)が、闇営業問題について謝罪した際の言動が「芝居がかっている」などと批判を浴びている件にユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」の管理人が言及した。

宮迫が開設したユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」の管理人を務める株式会社Guild代表取締役“ギルドマスター”の高橋将一氏は4日、ツイッターを更新し、宮迫が先月29日に公開した謝罪動画に「演技くさい」などといった声があがっていることに言及した。

高橋氏は「テレビに出ていろんな方に表現する方の特性なのかはわからないですけど、僕も(宮迫に)初めて会った時……いまだに話す時に思うんですけど、やはり普通の人よりちょっとわかりやすくじゃないですけど、オーバーに話すな、と思っていて」と、宮迫と会話する際の印象を述べ、「これはおそらくなんですけど職業病なんじゃないかと。30年も芸人をやっていると、ちょっと普通の人とは違う喋り方が板についている」と分析した。

続けて「僕個人としては喋りうまいなと見えるんでうらやましいなと思う側面もあるんですけど、ああいう場だとマイナスなんだなと思いました」としたが、「実際に僕が直接話していて、本当に後悔していたり本当に思っていることを聞いているので、ほぼ100パーセント間違いなく、あの通りのことを本人が思っているというのは僕自身が近くにいて感じるところ」と、演技ではないことを強調した。

宮迫は高橋氏のツイートに反応。自身の話し方についての指摘に、「知らなかった」とつづった。