俳優で実業家の水嶋ヒロ(35)が、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう日本経済の悪化で「その煽りをうちも当然受けてる」とし、自身の会社で進めていた下着ブランドのプロジェクトなどを中止したことを明かした。

水嶋は9日のブログで、幼い子どもたちと“巣ごもり”する近況を報告。「これを機に自宅ですべてをやれる時代に加速してくのかな? このブログ読者はご存知の通りもともとうちの会社はこうなる前からリモートワークを実践してたから今回で思いきり変えなきゃなことは少なかったんだけど すべてのミーティングや取材等がオンラインになったからほんと人に会わなくなったな‥って」と、緊急事態宣言発令後の変化についてつづった。

続けて「景気もかなり悪いね‥ その煽りをうちも当然受けてる 前に伝えてた下着のD2Cブランドは中止 その他にもまだ発表できてなくていくつかあたためてた素敵なプロジェクトのほとんどが一旦ペンディングか中止に」と報告し、「事業を維持できなくて会社をたたんだ人達の話も頻繁に聞こえるようになってきた 明日は我が身だ」と案じた。