ピアニストの清塚信也(38)が、歌手LiSAの歌声を絶賛し、「歌や音楽を超えて、もはやセリフを聴いているかのような錯覚を覚える事があります」と表現した。

清塚は、今日2日放送のフジテレビ系「2020FNS歌謡祭」(第1夜)で、LiSAとのコラボでアニメ映画「劇場版鬼滅の刃無限列車編」の主題歌「炎(ほむら)」を披露する。同日ツイッターで、「LiSAさんの歌声は、歌や音楽を超えて、もはやセリフを聴いているかのような錯覚を覚える事があります。それくらい、気持ちがこもっていて、また、その気持ちを表せる技術があるのです」とし、「心を超え、魂に響く『炎』を、ぜひお聴きください!」と呼びかけた。

一方のLiSAも清塚のツイートを受け、「リハーサルで何度か合わせながら、清塚さんの旋律から、姿がみえました。(背中で音を感じているはずなのに)一曲の中でどんどん変わっていく景色について行く感覚。まるで列車に乗っているように、様々な場面で様々な気持ちを歌っているような」とコメント。「皆様も『炎』の旅を是非ご堪能くださいませ」とアピールした。