元K-1王者の魔裟斗(41)の妻でタレントの矢沢心(39)が、自身の“転機”だったという20歳のころを振り返り、新成人にメッセージを送った。

矢沢は12日、インスタグラムを更新。「新成人の皆さんおめでとうございます 20才の私はドラマの撮影中で成人式に行くことが出来ませんでしたが現場で撮ってもらった写真が当時を振り返らせてくれます」と書き出し、振り袖姿の写真をアップした。

続けて「この頃はドラマをよくやらせていただいていたので睡眠時間は移動中 帰宅して着替えてまた違う現場に行くと言う日々を過ごしていました 若い私には毎日が刺激的で楽しい時でした 20年後には子どもがいるのかなとか 35才で結婚してたらいいなぁとか漠然とした夢がありました 今考えると私の転機は19才~20才の時だったように思えます」と当時を回想し、「何事も自ら行動することがみえない未来に繋がる事だと感じました 勇気をもって一歩も二歩も前へ その行動が自分を変えてくれると私は思っています 失敗を恐れずなんでも挑戦してほしいなと勝手にw思っています」とつづった。