胆嚢(のう)炎で緊急入院し手術を受けた、ラジオDJなどで活躍するサッシャ(44)が、退院したことを報告した。

サッシャは18日からナビゲーターを務めるJ-WAVE「STEP ONE」を体調不良のため欠席。同日のブログで「実は日曜日に胆嚢炎で緊急入院し、そのまま手術となり、先生達の素晴らしい作業で手術は無事に終わりました。お腹の痛みもなくなり明日には退院できるそうです! ご心配をおかけしてすみません」と報告していた。

20日に更新し、「無事退院いたしました!」と報告。「寒いながらも快晴の青空に迎え入れてもらえて幸せです。病院の関係者の皆様には本当に最大限尽くしていただいて、最速で最高の治療をしていただきました! 心から感謝です。沢山の心温まるメッセージもありがとうございました! 回復が早まる力になりました!」と感謝の言葉をつづった。

仕事については、ナビゲーターを務める日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」の22日放送で復帰するとし、「改めて健康のありがたさを実感し、コロナ禍で大変な中、懸命に人の命と向き合っている医療従事者の皆様の表に出ない努力を沢山知ることができました。今回の経験で得たこと、知ったことはまた改めて様々な形で共有させていただきたいと思います」とした。

サッシャは昨年7月10日、新型コロナウイルス感染が判明。入院・療養を経て同27日に仕事復帰していた。