三代目 J SOUL BROTHERS山下健二郎(35)が22日に開幕した、「釣りフェスティバル2021オンライン」の中で「クールアングラーズアワード2021」を受賞した。

2006年(平18)に制定され、広く釣りファンの拡大に貢献した著名人が対象。釣りを愛し、魅力をさらに広める力を持つ、新しい時代感覚の持ち主に授与される。3年連続で選ばれたのは初の快挙で初の殿堂入りとなった。

授賞式の後のトークショーでは「釣り具の整理、オーバーホール」を呼びかけた。立ち上げたアパレルブランドで「将来的に釣り具、キャンプ用品などを出していきたい」とも話した山下が、ズームでの会見にも応じた。

-コロナ終息後、一緒に釣りをしたい芸能人は?

山下 宮川大輔さん。一度、ブラックバス釣りに一緒に行きました。

-来年のアングラーズアワードを予想してください

山下 (漫才コンビ)ミキの亜生くん。本気で釣りをやっているから。

-新たにチャレンジしたい釣りや行きたい場所は?

山下 メキシコでカジキマグロの大きな大会に、一生に一度でいいから出てみたい。大きなカジキを釣って、優勝できたらうれしいです。

-年間、どれくらい釣行されますか

山下 2018年、2019年は月3回くらい。年30回は行ったと思います。

-昨年はルアー作りにチャレンジしてみたいと話していましたが

山下 ノウハウが分からないので、技術や知識を身に付けてから。遠い将来になるかもしれないが、いつかは作ってみたいです。

-オンラインの感覚は?

山下 独特の雰囲気、緊張があってやりにくかった。ただ、会場に来られないお客さんにお届けできるのは、オンラインならではだと思います。