「天神夢双」(6月19、20日、東京・浅草花劇場)で初舞台初主演を果たす佐竹桃華(18)を取材した。

昨年12月、ホリプロ主催の大型オーディション「第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で特別賞を受賞し、今年1月に同事務所に所属。3月に女優としてドラマデビューも飾り、バラエティー番組に出演するなど多方面で活躍し勢いに乗っている。「映像でも活躍したいし、舞台でも活躍したい、というのがあって。両方で活躍できるようになれたらいいな、と思います」と力強く目標を語り、今後演じてみたい役について期待を膨らませた。

3歳からバレエを始め、今年で15年目。中学時代にはNBAジュニア大阪バレエコンクールで2位を受賞。高校もバレエ専門の高校に入学し、これまで数々のコンクールに出場してきた。佐竹は「普通の高校ではなかったので、体育祭とか文化祭とかがなくて…制服はあったんですけど、今どきの女子高生みたいな制服ではなかったので、セーラー服とかに憧れがありました」と笑顔で打ち明ける。

学生生活は、バレエ中心の生活だったため、青春ドラマに強い憧れがあるという。「生徒役とかやってみたくて!」と身を乗り出し、目を輝かせた。続けて「恋愛系のドラマに出てみたいです。屋上で告白とか、味わいたいです!! あと、クラブ生活しているマネジャーにも憧れているので、飲み物とか持って『お疲れさま!』ってやりたいですね」と想像をちゃめっ気たっぷりに膨らませ、理想の学園生活を語った。

まだまだ輝き始めたばかり。“理想の生徒役”を演じる日も近いかもしれない。【三須佳夏】