小池栄子(40)が22日、都内で、永野芽郁(21)の主演映画「地獄の花園」(関和亮監督)のイベントに登壇した。

バカリズム(45)が脚本を手掛けたオリジナル作。登場人物全員がOLで、特攻服を着て殴り合い、蹴り合う仁義なき社内抗争を描く。

小池は「コロナ禍で、なかなかストレスがたまっていると思うので、この映画で、ストレスを吹っ飛ばしていただきたいと思います」とあいさつした。

映画にちなみ、永野にニックネームを付けるとしたらと問われ「孤高の女戦士芽郁」と命名。「かっこいい人だなって今回、思って。もっと、ほんわかした芽郁ちゃんをイメージしていたけど、現場での姿勢が、芯がすごく強い人なんだなって。見ていて感動しました」と説明した。

これに対し、永野は「うれしいですねー。泣きそうになりました」と感激した。