元AKB48の板野友美(29)が、卒業コンサートを行った“最後の1期生”峯岸みなみ(28)と苦楽をともにした期間を振り返り、「本当に尊敬します」と思いをつづった。

22日に横浜・ぴあアリーナMMで開催された峯岸の卒業コンサートに駆けつけた板野。23日には峯岸らと会場で撮した写真をアップし、「みぃちゃんが駆け抜けた16年という時間。私は8年で卒業したので、倍。本当に尊敬します」とつづった。

続けて「14歳のデビュー当時に、みぃちゃんと劇場公演で、キューティーハニーを2人で振り入れしお披露目したのを今でも覚えています!」と回想。「ダンスが大好きな2人で、ダンスがキレキレすぎるという理由からスカひら選抜を外されたり、なにかと2人で悩んだ時期もありました!」と、インディーズ時代の06年6月に発売されたシングル「スカート、ひらり」の選抜から峯岸が外れた裏話も明かし、「あれから16年。昨日は1番輝いてるみぃちゃんを観れてとても幸せな気持ちになりました。そして、AKB後輩への想いや、卒業した私達にも、またステージの感動を与えてくれてとても感謝です。みぃちゃんが最後の1期生ということで、こうして、AKB楽曲を踊ることもないのかな。と思うと、色々考えさせられました」と、感慨深げにつづった。