音楽プロデューサーのつんく♂(52)が、東京オリンピック(五輪)で日本史上最年少の金メダリストとなったスケートボード女子ストリートの西矢椛(もみじ、13=ムラサキスポーツ)を祝福し、「世界と戦える年齢なわけですね」と、その年齢について思いをつづった。

つんく♂は26日、ツイッターを更新。「スケボ女子の金メダル。13歳と聞くと我が子やモーニング娘。のメンバー加入年齢だと思うと感慨深い。世界と戦える年齢なわけですね」と、愛娘らと同年齢の金メダリスト誕生にしみじみとつづり、「見てて感動でした。とにかくおめでとう!」と祝福した。

13歳のメダル獲得は、1992年バルセロナ大会競泳女子200メートルル平泳ぎで優勝した岩崎恭子(14歳6日)を抜き、日本史上最年少メダリストとなった。