元衆議院議員でタレントの東国原英夫(64)が14日、ツイッターを更新し、7月の東京都議選の選挙運動期間中に無免許運転で事故を起こして書類送検された木下富美子都議(55)についてつづった。

東国原は「木下富美子都議。都議会で辞職勧告決議2回(法的拘束力無し)。議長からの召喚状送付。体調不良を理由に応じない。都議会も欠席。議員報酬や政務活動費は支払われている」と、同都議の現状に触れた。

続けて「どうやって辞めさすか」について言及。「議会の除名処分は議会本会議や委員会での問題行動が対象なので微妙」だとし、「起訴され禁錮以上の実刑で失職」との見方を示した。