NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)の22日に放送された第115話の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第1話の19・2%。

朝ドラ104作目となる「-モネ」は、「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。モネは天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士を目指していく。

あらすじは、翌朝、百音が仕事に行こうとすると、龍己(藤竜也)が海から帰ってくる。百音は龍己に、耕治(内野聖陽)が海の仕事をすることについて、どう思っているのか聞く。すると龍己は、百音が共感するような考えを持っていた。その日の夕方、百音は亮(永瀬廉)を呼んで、先日の嵐の時の天気状況を検証していると、菅波(坂口健太郎)がやって来る。