いしだ壱成(47)が16日、インスタグラムを更新し18年4月に自身、3度目の結婚をした24歳年下の女優飯村貴子(23)と離婚したと報告した。石田は、18年9月に生まれた長女の写真とともに

「離婚しました。これからは娘のために精一杯生きていきたいと思います。」(原文のまま)

とのコメントをアップした。飯村が結婚した当時、19歳だったこと、いしだにとって実父の石田純一(67)と並ぶ再々婚だったことも話題となったが、父を超える3度目の離婚となった。

いしだは、18年4月6日に出席したイベントで「このたび4月9日に女優の飯村貴子さんと入籍をします。加えて彼女のおなかにあらたな命を授かっております」と飯村との結婚を発表し、同18日に入籍。当時、出演したテレビ番組の中で、飯村の親にあいさつした際「『早い』と強めに言われた」こと、それでも「強引に了解を得た感じ」で結婚を承諾されたことを明かした。それでも「来るべくして来た婚」と名付け「すごく合います。年齢関係なく、やっと出会えたという感じが自分たちはしています。一生添い遂げたいとお互い思っていますし、いま一度気を引き締めて、しっかりするべきところはしっかりして、心も洗い直そうかなと思います」と語っていた。