寺田寛明がフジテレビ系で放送されたピン芸日本一を決める「R-1グランプリ 2022」決勝に7番手で登場した。

現役の国語塾講師としての一面ももつ寺田は、フリップ芸で「始まりの歴史」というネタを披露。5人の審査員の合計得点は451点となり、敗退となった。

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審査員のバカリズムは「題材もすきで、でも最後1つでもうちょっと爆発力のあるネタをもってこられたら違っていたかな」とコメントした。

20回目の記念大会。参加3199人から準決勝を勝ち抜いた7人と、敗者復活を勝ち抜いた1人の計8人が決勝を争う。

決勝のファーストステージで上位2位に入り、ファイナルステージに進むと、5人の審査員の投票により、優勝者が決まる。

決勝進出者はkento fukaya、サツマカワRPG、金の国・渡部おにぎり、ZAZY、吉住、お見送り芸人しんいち、寺田寛明の7人に、敗者復活を勝ち抜いたYes!アキトを加えた8人。

審査員は陣内孝則、バカリズム、小籔千豊、マヂカルラブリー野田クリスタル、ハリウッドザコシショウの5人で、司会はお笑いコンビ霜降り明星と女優広瀬アリスが2年連続で務めた。