池田エライザ(26)が「シーバスリーガル」ブランドアンバサダーに就任し、17日、都内で発表会に出席した。

シックでタイトな黒のドレス姿で登場。スコッチウイスキーのアンバサダー就任に「仲間に加われて幸せです。尊敬している方ばかりで、多様でありたいという思いが届いて、夢見る少女のような気持ちになりました」と話した。

21日から放送のCMでは、ライブに臨む前の高揚していくシーンを切り取った。「私にとってお酒を楽しむ時間ってどんな時間だろうと考えた時に、パーソナルな存在だなと。自分を鼓舞できる時間でもあります。CMでは高揚していく、情熱的になっていく瞬間を描いていて、人にハートを注ぐために、ハートを補充する瞬間を切り取っていただきました」。

自身の高ぶる瞬間についても「まだ誰も踏み入れていない領域とか、まだ何かあるんじゃないかと考えているときは、ハートがたかぶると思います。最近も連続ドラマに出させていただいて、映画とは違うお芝居の環境とか、勉強になることが瞬間瞬間に多くて、すごくたかぶります。ピュアな気持ちでいられている気がします」と明かした。

役者だけでなく、歌手などマルチに活動する。今年はライブツアーも行い「ツアーは初めてでした。未熟なところを反省しながら繰り返しライブができるのは有意義でした。ライブって、その瞬間瞬間を大切にするものだなと。ハートの注ぎ合いでした」と、今回のキャンペーンテーマ「ハートを、そそごう。」にかけて、笑顔を見せていた。