女優大竹しのぶ(65)が1日までに自身のインスタグラムを更新。元夫、故・服部晴治さん(享年47、元TBSプロデューサー)との間に生まれた二千翔(にちか)さんが生まれた当時の写真を公開し、誕生日を祝った。

大竹は「昨日は息子の誕生日でした。これからの子供達は21世紀を担っていくのだから21世紀を翔け の意味を込めて、二千翔(ニチカ)と名づけました」と紹介。

「翔いているかは分かりませんが真面目に一生懸命お仕事をして健康でいてくれて、それだけで本当に幸せなことだなあと思います。今を楽しんで生きる 無駄な事や諍いや争いはしないという考えで、いつも穏やかで動じないので助かります。頼めばゴミを出してくれますが、気づきはしません まぁいいか」とつづった。

「お腹の中で育ちすぎて髪の毛フサフサで産まれてきて、自分でリュック背負って歩いて退院しそうねとお医者様に言われたっけ これまで可愛がってくれた沢山の人に感謝の日でした。#我が息子 #誕生日 #おめでとう #大竹しのぶ」と締めくくった。

この投稿に「懐かしいですね。それにしても髪フサフサだ」「前にテレビでも拝見して。さんまさんやしのぶさんが話してるのを聞いてても二千翔さんは本当素晴らしい素敵な人ですよね」「しのぶさんの若い写真もニ千翔くんに負けず劣らず可愛い」「しのぶさんの大切なご家族皆さんにとってまた素敵な一年になりますように」などといった声が寄せられている。

大竹は1982年(昭57)にテレビプロデューサー服部晴治氏と結婚し、87年に死別。