NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜午前8時)の第25週振り返りが25日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

舞(福原遥)は、大学時代の人力飛行機サークルの先輩、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が電動垂直離着機「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいることを知る。舞は空飛ぶクルマが実用化されれば東大阪にとっても大きなチャンスになるから協力したいと御園(山口紗弥加)を説得する。貴司(赤楚衛二)は北條(川島潤哉)から3冊目の歌集をまとめたいと言われるが、短歌が詠めずに苦しんでいた。

いよいよ最終週「私たちの翼」の予告が放送され、ネットでも反響があった。「空飛ぶクルマ」の開発に携わる舞が「このクルマが空を飛ぶ日が来ると私たちは信じています」と話し、空を背景に操縦室? にいる姿があった。また、過去に舞と交際したが“柏木公園”で別れた柏木学生(目黒蓮)の登場シーンもあった。

ドラマの大詰めで舞がタイトル通り「舞いあがる」か注目される。

ツイッターには「いよいよ最終回ですね、最後パイロットになってるのかな?」「順調そうな空飛ぶ車の開発…この感じで舞いあがっていくのかな…最終週はついにコロナ禍に突入しそうな感じが不安だが…」「次週予告に柏木を確認!」「ばんば、マスクしてた…」「秋月史子さん、出てこない?舞と貴司を結びつけたひとだよ」「大河内教官は出ませんか?」などとコメントが並んだ。