元AKB48の矢作萌夏(20)が23日、インスタグラムを更新。グループ卒業後初となるソロライブ「Rebirth」を、7月5日に東京・渋谷WWW Xで開催すると発表した。

矢作は直筆の文書をアップし、「ただいま! 大変ご無沙汰してしまってごめんなさい」と、約10カ月ぶりのSNS更新となったことを詫びつつ、「すごく時間がかかってしまいましたが、沢山の方々に支えていただき この度、1st LIVEを開催させていただくことになりました」と報告。「ここからまた新しいスタートを切って沢山の景色をみなさんと一緒に見られたらいいなと思います。第一歩となる7月5日 是非足を運んでくださると嬉しいです。宜しくお願いします」とつづった。

矢作は18年にAKB48加入後、史上最速でソロコンサート開催や、シングル「サステナブル」でセンターを務めるなど、次期エースとして期待されたが、20年2月に卒業。卒業後は大手レコード会社「エイベックス」でボイストレーニングを行いながら、ピアノやギターを本格的に習得し、シンガー・ソングライターとしての本格デビューを目指してきたが、21年9月末をもって同社との契約を終了。20歳の誕生日を迎えたことを報告した22年7月5日以降、SNSの更新はなかった。