宮沢氷魚(29)が26日、都内で行われた主演映画「はざまに生きる、春」初日舞台あいさつに出席した。

冒頭で小西桜子(25)が感極まって泣き出し、葛里華監督ももらい泣きしたため、「始まって3、4分…早くないですか?」とほほ笑んだ。所属事務所の映画コンペ企画の審査に関わったのが3年前で「撮影は2年前。1日も早く見ていただきたかった」と言えば、小西も「2年待った。感激しています」と涙した。