浅丘ルリ子(83)が30日、東京・中央区の国立映画アーカイブで行われた、「月丘夢路 井上梅次 100年祭」上映会(31日~11月26日)のレセプションに登壇した。
宝塚歌劇団から映画界に入り、活躍した女優月丘夢路さんと、夫で名監督の井上梅次さんの生誕100周年を記念して開催。監督作、出演作から29作品を厳選して上映する。
浅丘は、自身のデビュー作「緑はるかに」(55年)含む、井上梅次さん監督作品に12本出演。「あがってしまって、先生のお顔をばっちり見た記憶がないので、どういうお顔してるのか…」と笑った。キスシーンの指導が印象的だったといい「ルリ子、目をつぶれ、顎もう少し上げろって。へー、そういうもんなのって」と明かした。
イベント後は、南果歩(59)とともに囲み取材に出席した。南は、月丘さんと井上さんについて「昭和史であり、映画史であり、すばらしいです。ご一緒したことはないんですけど、(娘の井上)絵美さんとお付き合いさせていただいています」と語った。また「ルリ子さんとはお久しぶりです。テレビで私を見るとお電話くださるんです」と明かし、浅丘は「『よかったわよ』ってね」とほほ笑んだ。
井上さん・月丘さん夫妻と家が隣だったという、村井國夫(79)と妻の音無美紀子(73)も出席。村井は「月丘さんは本当にすてきな方で色っぽかった。(井上さん監督作の)『嵐を呼ぶ男』も見てて、わくわくしたなあ」と懐かしみ、音無は「本当に気さくに声をかけていただいた」と振りかえった。
高橋真梨子(74)、大地真央(67)、君島十和子(57)と夫の誉幸さんらも出席した。



