米国人演歌歌手ジェロ(42)が10日までに、X(旧ツイッター)を更新。昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため73歳で亡くなった歌手八代亜紀さんを悼んだ。

ジェロは「朝起きたら悲しいニュース」と切りだし「デビューして間もないのごろに、初めてお会いした時に『ジェロくん。伝えたいことがあるの。日本に来て演歌を歌ってくれてありがとう』と仰ってくださった」と八代さんとの交流を回想。ツーショット写真を掲載し「その場で泣きそうになったのが、一生忘れません。ご冥福をお祈りします」と追悼した。

八代さんは1971年にデビューし、73年に出世作「なみだ恋」を発売。その後「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」など数々のヒット曲をリリースし、80年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞の大賞を受賞。絵画でも活躍し、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展であるフランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たして永久会員に。10年には、歌唱技術が認められて文化庁長官表彰を受賞。芸能生活50周年を迎えた21年には、第42回松尾芸能賞大賞を受賞した。