劇作家で女優渡辺えり(69)が11日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。歌舞伎役者中村七之助(40)女優大竹しのぶ(66)と対談した。
七之助の父中村勘三郎さんと親交の深かった渡辺と大竹。渡辺は七之助の演技に関して、父勘三郎に「何でも言ってくれ」と話されていたという。渡辺が「あの何だっけ、チョウチョみたいな役でやるヤツ、何だっけ?」と話すと七之助が受けて「鏡獅子ね、厳しいんですよ」と大竹に救いを求めるように渡辺をみた。
その渡辺は「若いときは真面目過ぎちゃって、お父さん(勘三郎)にも言われてたし、気になったこと、演技のことを言わなくちゃいけないと思っていたわけ」とまくしたてた。当時、七之助に「チョウチョなんだから、チョウチョってことをどうとらえているか、って役作りが甘いんじゃないか、って言っちゃたんだよね」と厳しく指導したという。お説教のような指導を受けた七之助は「5歳のこどもに」。大竹は「えーー」と驚いたように叫んだ。
七之助は「芝居が好きなんでしょうね。お二方もウチの父親も。99.9%芝居の話しか」と当時を回想しながら語った。「朝の4時まで話して、11時には(舞台に)立ってるわけだから、毎日。どうしてあんなに元気だったんだろ」とつぶやく渡辺に「絶対、長生きだと思う」と指さしながら言葉を投げると、大竹も「ねえ」と同意した。
七之助は「さっきも楽屋で(渡辺が)だめよ、もう疲れるのぉ~、って、メチャメチャ元気ッスよ」と話すと大竹は「そう、あ、圧がぁ~」とイスの中で悶絶していた。



