俳優渡辺謙(64)が25日放送の日本テレビ系「ニノさん」のスペシャル番組「ニノさんとあそぼ」(日曜午後7時)に出演。嵐二宮和也と共演したハリウッド映画の裏側について語った。

渡辺と二宮は06年に公開されたクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」で共演。映画は太平洋戦争の激戦地、硫黄島を舞台に日本側からの視点で戦争を描いた。渡辺は当時の撮影について「ニノは左利きじゃん? 硫黄島からの手紙の時は結構大変だったよな」と振り返り、二宮も「大変でした」と答えた。渡辺は「あの時代だと左利きはみんな直されたのよ。銃撃つのもこう(右構え)だし。(二宮は)結構大変」と口にした。

二宮は「謙さん毎日おにぎりを作ってくれて」と渡辺に差し入れをもらっていたことを明かした。渡辺は「ホテルに炊飯器を持っていって炊いて。自分が食べるやつ以上に三つ、四つ作って。その日の撮影で一番大変そうなやつに渡す」と語った。硫黄島からの手紙では俳優加瀬亮と中村獅童とも共演しており、二宮は「自分が現場なくてもきてくれましたもんね」とアメリカでの撮影で、渡辺が日本の俳優の兄貴的存在になっていたと振り返った。