俳優高橋文哉(23)が、テレビ朝日系7月期金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」(午後11時15分※一部地域除く)で、一人二役で主演することが28日、分かった。
同作は、03~05年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された夏原武氏のデビュー作となる同名漫画の初実写化。不良チームを束ねる伊集院翔と万年パシリの山田達人。「最強と最弱」の2人が偶然に出会い、容姿が似ていることから人生を交換するコメディーで、この2人を高橋が演じる。
「一人二役」「ヤンキー役」「コメディー作品」と初めてづくしだが、「僕のこれまでとは違った一面を見ていただけるよう頑張ります」と期待感を抱かせている。翔役のために髪も染めた。「金髪にし、短ランに太いズボンの学生服を着れば、自分が強くなったような気になります!」。一方、達人役については「監督から『バレたら死ぬと思って演じて欲しい』という言葉をいただき、それがすごくふに落ちて、演じるのがより楽しみになりました」という。
主演が決まった際は「『実写でやるの!? しかも主演、俺だ!』と驚きましたし、すごくうれしかった」とコメント。「兄が原作の大ファンで全巻持っていたので、その影響で読んだことがありました」とし、「誰よりも先に、兄に主演が決まったことを報告して、喜びを分かち合いました」と兄弟愛あふれるエピソードを披露した。
高橋の初主演は同局「仮面ライダーゼロワン」だ。「まさしく俳優高橋文哉の『ゼロワン』を作っていただいたという恩を感じています」とし、「こうしてテレビ朝日さんの連続ドラマに主演として帰って来られて、少し恩返しできているのかなという気持ちがあります」とも語っている。



